日本資本主義は一気には変わらない体質がある。しかしこのことは、日本資本主義が変わらないことを意味するものではない。時間をかけて徐々に変わっていくのである。「全部雇用」にかんしても、一九八〇年代からゆっくりと衰退をはじめた。しかし、九〇年代に、経済の停滞と規制緩和路線のもとで、衰退のスピードが八〇年代よりも速まりつつある。規制緩和路線の行きつく先と「全部雇用」のいずれかを選択しなければならないとすれ
規制緩和か。「全部雇用」... の続きを読む
東京地裁は、労働部といって、労働事件を専門に取り扱う部署がある。ここの部署にいる裁判官は、労働事件ばかり取り扱うので労働法に詳しい。労働基準法第93条、労働契約法第12条にはどう書かれているか。「就業規則で定める基準に達しない労働条件を定める労働契約は、その部分については無効とする。この場合において、無効となった部分は、就業規則で定める基準による」就業規則の水準以下の内容の労働条件は、その部分につ
就業規則の水準に満たない合意は無効... の続きを読む
世界的な経済不況のなかですべてが絶好調のアメリカ。しかし約一〇年前には、現在の日本と同様に経済は破綻寸前で、銀行は巨額の不良債権を抱え込んでいました。八〇年代のアメリカには日本の護送船団方式のような、銀行業界でお互い助け合う考えが主流だったのです。しかし問題が深刻化したときに政府が「米連邦預金保険公社改善法」を定め金融行政を転換、銀行総資産に占める自己資本比率が基準を下回ると業務の改善や停止を命じ
素早く対応したアメリカ... の続きを読む
いったい何か日本一なのか。そんな具体性に言及することさえも無意味に思えるほど、この宿は素晴らしい。正直に白状すれば、心底僕がそう思うようになったのは、「俵屋」を実体験してからのことで、たかだか十年にも満たない。長く懐疑的だった。それは、あまりにも多くが絶賛することに対する反発だった。その当時、すでに多くの日本旅館を泊まり歩いていた経験からいって、そんな完璧な宿があるわけがないと思ってもいた。十人の
狐につままれたような不思議を解明する... の続きを読む
井戸端会議こそ、私流の情報収集術です。「この近所で売り物件が出たんですけど……」と、率直に話すこともあります。「へえ、売り物件なんてあったかなあ」「○○町××番地ってこの辺りですよね」「ああ、△△さんのところだ。わかった、わかった」「そこってどうなんでしょう。住んだ場合に、何か困ることってありますかね?」そうすると、いろいろと話してくれます。最初のうちは警戒されることもあります。「いったい、このオ
井戸端会議感覚で質問する... の続きを読む
グリーンラインの待合室の前から、どのくらい大八車スタイルの力車に揺られただろうか。正直なところ、僕にはさしたる不安もなかった。朝露が静かに動いていくなかを進む光景が気に入っていた。どこからか聞こえる鶏の声。焚き火の匂い。しんとした国境への道に、ぼろのような布をマフラー代わりに巻いた車夫の息づかいとペダルの音だけが響いていた。しかし国境というところは、やはりトラブルの宝庫でもあるらしい。朝需のなかに
入国カードがない... の続きを読む
一戸建てを購入するには、まず頭金をそろえることから始めます。次に土地探しです。土地をお持ちでしたら、いいのですが、だいたいの方は土地と物件を一緒に購入すると思います。土地プラス物件の金額でローンを組んでいくことになります。一戸建てを建てよう!と思ったら自分はどのくらいのローンが組めるのか、借入額も把握しておきましょう。家を購入するのは計画的にやらないと、ローン地獄に陥るかもしれません。雑誌やネット
一戸建てを購入するには... の続きを読む
適応性というものについて見てみると一戸建てというのはかなりの要素があるというふうにいわれていまして、どこにこの物件が建っているかでも環境というものが変わってくるのです。ただ、最近の物件はオールマイティな機能を有しているということがありまして、どういった場所にもマッチするという特性を持っていますから、割となじむのも早いというふうにいわれているのです。設備面においても充実しているとされる一戸建てについ
一戸建てについての適応性というものは... の続きを読む
我が家は今年、マイホームを建てました。数ヶ月住んでみて、もう少し検討した方が良かったなという点が出てきたのでこれから家を建てよう、間取りを考えようと思っている方の参考になればと思います。我が家はリビングダイニングに階段があります。これは、最近人気というか、この場所に階段がないと子供が帰ってきても顔を合わさないから帰ったことに気づかないなどの理由からこうする家庭が増えているようなのです。なるほど、と
この間取りはよく考えた方が良かったと思ったこと... の続きを読む
リフォームを行うとき、何を目安にしてチェックするべきかポイントを知ることで、望んでところを改善されているか見つけることができます。例えば、最初の目的がリフォーム計画になった部分に改善されているか検討してみましょう。たまに、他のことが浮き彫りになって忘れてしまうことがあるからです。だから、話したときに、何か気になる部分が出てきたとき、工事をする前後に打ち合わせできているか、再度確認しておく必要があり
リフォームプランの点検... の続きを読む
マイホームはログハウスにしたいと言うのが、わたしの長年の夢でした。しかし、家を建てるというのは大きすぎる買い物です。やはり、一番重要になってくるのが費用でしょう。夢をとるか、費用をとるかを問われたら…費用を取るしかありませんでした。しかし、ウッディな感じがどうしても欲しかったので家の中の壁を木の板にしてもらいました。普通はビニールなどのクロス壁紙を貼るんでしょうが、そこを木の板にしてもらったのです
夢のマイホームはログハウス風?... の続きを読む
子供が大きくなると、どうしても子供部屋が必要になってきます。リフォームできるマンションであるなら、壁の向こうで何をしているのか心配します。寝ているのか、起きているのかさえわからない状態では、子供の管理が行き届かないですね。そのような気持ちになっている方は、子供の姿が見えるように窓を設けることで、明かりがもれて動きがわかります。また、食事の時間を呼ぶときにも、いつでも声をかけたとき、聞こえるようにな
子供部屋でも孤立させないリフォーム... の続きを読む
特に鉄筋コンクリートの陸屋根で雨が漏って来たらほとんどの場合全面的に工事をやりなおさないかぎりは完全に雨漏れを止めることはできない。陸屋根を付ける場合にはその多くは屋上に人が昇って使う場合が多いのでなお始末が悪い。陸屋根といっても実際は、屋根は排水口に向かって百分の一以上の勾配があるので、雨水はそちらに流れてしまうはずであるが、それがうまく流れないで、漏ってしまうのである。特に寒冷地では冬に屋根に
念には念を入れた雨漏り対策を... の続きを読む
日常、健康を損なうような住居やまちが地震などで大きな災害にいたるというこのような事例は、ほかにもさまざまのかたちで見られる。たとえば地震による1次犠牲者の88%は家屋の倒壊、10%は焼死だが、残りの2%は室内での落下物による死亡であった。兵庫県尼崎市の合志病院にかつぎこまれた外来患者で負傷原因が記録されている322人について部屋の広さと負傷の関係を見ると、163人は室内のダンスが倒れてきての負傷で
狭小過密居住での死傷... の続きを読む
投資熱が過熱したことで物件価格は上昇し、2003年ごろには利回りが下がり始めます。不動産投資で収益を上げるには、中古のRC物件の場合、最低でも表面利回りで12〜13パーセントはほしいところなのですが、2007年ごろには8パーセント台にまで下がってしまう局面も。結果的に経費を除いた家賃収入が大きく減少し、投資のリスクが顕在化してしまいました。やがて融資が引き締められ、個人投資家が不動産を買いたくても
不動産投資は活況期と低調期をくり返していく... の続きを読む
実験結果は次のようになっています。まず、尿をつくるのは腎臓ですから、人工的にネズミに賢炎を起こして、腎臓の働きを半減させます。ネズミの2つある腎臓のうちの片方をとり、残った腎臓に栄養が行かないように動脈をしばってしまえばその腎臓に障害が発生し、1週間ぐらいで慢性腎炎のような症状がつくれます。しかも、高血圧症と腎臓病は切っても切れない間柄です。というのは高血圧症を長く放置しておけば腎臓病になり、逆に
純粋玄米黒酢エキスを連続投与... の続きを読む
生命保険会社のおおまかな分け方として、漢字系、カタカナ系、外資系という呼び方が一般的だ。しかし、この分け方に疑問を持っている。なぜなら、いままでに破綻した七つの生命保険会社が、日産生命が「あおば生命」とひらがな社名になった以外、すべての会社の社名がカタカナになり、従来からのカタカナ社名の会社と、混同してしまっているからだ。ジブラルタ生命は、平成一一年一〇月に破綻した旧協栄生命で、プルデンシャル・グ
昔の体質をひきずり単体保険の組み合わせ... の続きを読む