マンション建設時点では最新設備であったものでも、築年数がたてば設備形式や器具は旧式となりますし、ときには不便さを感じることもあるでしょう。設備の改善は限定される住宅内部の設備は、顧客のニーズを反映して年々新しくなるのが当然です。したがって、中古マンション購入ではどのくらい改善できるのかに注目しておくことが肝要です。ただし、建物の壁・床・天井は、共用部分であり、個人個人が所有する専有部分と異なるため、改善は限定されます。専有部分の設備を主にチェックする。電気・給排水・ガスの設備が支障なく使用できるか否かは、生活上不可欠なものですから十分な点検が必要です。とくに、売主が居住していない場合は要注意です。点検以外に必要な点は、冷暖房の設置は可能か、換気設備は心配ないか、給排水設備が十分であり、過去に水漏れがなかったか、ガス取口については点検修理して利用できるかのチェックが必要となるでしょう。