実際の販売においてのクロージングの重要性は、インターネットショップでもまったく同様である。購買決定した顧客を抵抗なく実際の申込へと誘導する仕組みが必要なのである。どこからでも購入へ入れる方法、そこからまた商品選択へ戻れる仕組みを作っておく。購買決定にあたって、販売者への信頼を形成する表現も必要である。大企業のモールへの参加はその一つでもある。安全な支払方法の提示も信頼性に役立つであろう。またアマゾン・コムのように、顧客の書評を掲載するのは、商品への客観的評価となる。正確な受注と商品の配達に必要な事項、決済に必要な事項を顧客自身に記入してもらうわけであるから、抵抗なく容易にインプットできる形式を作成しておくことである。パソコンでの操作には入カミスも予想されるから、入力ごとに確認の箇所を設けておく。最終的に金額・商品・支払い方法をさらに顧客自身に確認してもらう仕組みを作っておくことが大切である。金額は、送料・消費税を含む総支払額を表示するのが親切であろう。受注したら必ず受注したことのメールは絶対必要である。自分の注文が受注されたか不安なものであるから、これは直ちに実行することである。そして、受注後の各種問い合わせへの対応方法を知らせておくことは、双方向のこのシステムの当然のことである。