腰部脊椎管狭窄症に効くアロマセラピー

2011.06.13

私は三年ほど前から頭痛と肩こりに悩まされるようになり、整形外科で治療を受けていましたが、症状は一向に改善しませんでした。首や肩がいつも重だるく、頭は締めつけられるように痛み、とくに退社時間が近づくころにひどくなりました。勤続八年目の会社勤めで次第に責任ある仕事を任されるようになり、そのストレスが知らず知らずのうちに頭痛となって現れていたのかもしれません。治療を受けようにも、仕事が忙しくて休めないため、市販の鎮痛剤などでしのいでいましたが、鎮痛剤の服用量もだんだんふやさなければ効果も現れなくなってきていました。不安に思いながらも、そのまま放置していたのです。慢性頭痛として半ばあきらめかけていたころ、アロマセラピーで頭痛が治せるということをテレビで知り、アロマセラピーを希望してクリニックを受診しました。頭痛はストレスからくる緊張型頭痛と診断されました。また、首の両側から肩にかけて筋肉は硬直し、圧痛(圧すと痛みを感じること)があるということでした。先生はブレンドオイルを処方してくれ、一日三回患部に塗布するように指導されました。基本のブレンドオイルは、バジル四滴、ペパーミントニ滴、スパイクラベンダーニ滴をホホバオイルで希釈したものです。症状が重かったため、最初の一週間はこれにヨーロッパアカマツ四滴を加えたブレンドオイルを処方されました。アロマセラピーをはじめてからは、それまで頭痛や肩こりを感じるといつも使っていた鎮痛剤はできるだけ使わないように心がけ、アロマセラピーだけの治療に専念しました。ブレンドオイルの香りはひじょうにさわやかで、クセがなく、香りをかぐだけでもリラックスすることができ、毎日オイルを塗るのが楽しみになるほどでした。また、入浴時もアロマバスを行いました。使用した精油はスイートオレンジと真正ラベンダーです。以上のようなアロマセラピーを二週間ぐらい続けたところ、あんなに悩まされていた頭痛があまり起こらなくなっていたことに気がついたのです。そして、三週間後には肩のこりもり意識しなくなるまで回復していました。経過が良好だったため、治療は終了しました。アロマセラピーで長年の鎮痛剤をやめることができ、上手な気分転換法を身につけることができました。大好きなアロマバスをはじめ、アロマセラピーをこれからも続けながら、疲れを体にため込まないよう心がけていきたいと思います。
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