結婚式・披露宴は一生の思い出ですから、記録はできるだけ多く残したいものです。カメラやビデオの好きな友人や兄弟姉妹、いとこなどに頼んで撮ってもらいましょう。写真は二人くらいに撮ってもらうと、アングルに幅が出るでしょうし、撮る人も、交代で料理を食べる時間を確保できるでしょう。適当な人がいなければ、式場に頼んでプロのカメラマンをつけてもらうという方法もあります。招待客を一人一人撮って、後で送ってあげると喜ばれるでしょう。ビデオで結婚式での誓いの言葉や、披露宴でのスピーチなどを撮ると思い出になります。思い切って、当日の朝、自宅の光景から撮ってもおもしろいでしょう。家庭用のハンディーカメラでもよいでしょうし、式場と契約しているところや、あるいは専門の会社に頼むこともできます。そして会計係は、当日は祝い金をはじめとして、大きなお金が動きます。担当がはっきりしていないと、「誰かが預かってくれるだろう」とあいまいになり、事故につながりかねません。披露宴は人の出入りが多いですから、式服などを着てそれらしい格好をしていれば、関係者以外の人がまぎれ込んでいてもわからないことがあります。そこにつけ込んで、結婚式専門の泥棒もいたくらいなのです。なにくわぬ顔でどこかの披露宴会場にもぐり込み、すきをねらって祝い金を盗んでいたということです。盗まれたほうも、事が事だけに届け出をしないケースが多く、その泥棒は何度も盗みを重ね、合計すると一千万円単位のお金をまんまと手にしていたということです。そういうことのないよう、会計係を決め、お金の取り扱いを一任します。美容師やタクシー運転手への祝儀なども、すべて精算してくれるように頼んでおきます。友人よりは、兄弟姉妹、いとこ、おじさんおばさんなどがよいでしょう。きちょうめんな人が向きます。新郎側、新婦側それぞれ一人ずつ決めておきます。