治療の選択

2011.03.31

治療の選択は、自分にとっての「獲得目標」が何であるかによって決まります。子宮を摘出するのは「悪」、子宮を残すことが「善」とか、「本来あるべき臓器ほとりたくない」といった短絡的な考えをするのではなく、自分の「健康」を長期的にみて方針を立てることが必要ではないかと思うのです。また、目標があってもあなたが理想とする治療法が使えるかどうかには検討が必要です。核出術をやりたくても「腺筋症」や「大きな粘膜下筋腫」では効果がかぎられています。癒着が強い場合にも、希望した治療法を選択できないことがあります。希望した治療を受けても、手術後、癒着がおきて排便に苦労するようになることもあるかもしれません。手術は成功しても後遺症が残ることもあるからです。
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