看護師の仕事内容

2011.10.03

●観察、報告
看護師は常に病棟にいて、患者さんの病状や様子に終始関心を払っています。容態が急変したときはもちろん、わずかな変化にも目を配り、きめ細かな観察を続けています。これらの情報は、看護師から医師に伝達報告され、医師の診療に重要な手がかりとなっています。
●診療の介助
病気のために、患者さんはいろいろな不安や悩み、苦痛をかかえています。また、手術や検査に恐怖心をつのらせたり、医師の指示がよく理解できないこともあります。こうした不安や混乱があると、治療の効果が妨げられ、回復を遅らせかねません。看護師はいつも患者さん中心に考えながら、治療がスムーズに進むように、医師の診療をサポートしているのです。職種間の調整。病院の医療活動は、さまざまな職種の協力によって成り立っています。質の高い医療を行うためには、医師、看護師だけでなく、薬剤師、理学療法士、作業療法士、栄養士、放射線技師、臨床検査技師など、他の部門との連携・協力が不可欠となってきます。看護師は、こうした多職種の間の調整を図り、医療チームがうまく機能するように、コーディネーター役も果たしています。

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